GRAVITY

『ゼログラビティ』(原題:GRAVITY)、見てきた。二回目。前は普通の映画館で3Dのをみたのだけど、思いの外面白く当たりで、それ故に IMAX で見なかったことが心残りだったので今回はimaxで。満足です。（前はそもそも座る位置が前過ぎ(下すぎ)たのが敗因だろうけど）。

初回は予備知識ほぼ無しでみて新鮮に楽しみ、今回は関連記事みたり感想サイトいくつかみたりした後での、見直しでいくつか気にしながら。スピンオフの「Aningaaq」 をそのシーンで思いかべられたりするのはオツなものだしタイトル（原題）が出てくる瞬間を今回は見逃さず。(しわすれてたけど「IMAX Space Station 3D」も見返しとくべきだったか）

"空想"のつかない科学小説（サイエンス・フィクション）って感じでしょうかね。いや、"科学"に"空想"がつかないだけで、お話には空想ってか いろいろ都合よくある状態ですが。出だしっからの酸素残量の少なさとかは、主人公の行動量に対しても少し余裕ある数字のほうがリアルなんじゃね？とか思ったりするけど、ラストまで続くいろいろな偶然(ご都合)のよさを思えば、受け入れやすくする下地としてわざとオーバーなんだろうなあ、とも。

早く3D BD 出てほしいです。(追記:購入済)